資料救出プロジェクトについて
他のページにも記述しましたように、JAFCOFの当座の目標は旧産炭地の関連資料を救出することです。これまでに以下のような救出・整理プロジェクトを完了または遂行中です。
- 大原社会問題研究所に寄託され未整理だった、夕張市在住・葛岡章氏寄贈資料の目録化(一覧表内「北炭争議関係資料(9箱) #リスト有り」)
- 北海道開拓記念館に寄贈されていた諸資料の目録化
- NPO法人炭鉱の記憶推進事業団、みかさ炭鉱の記憶再生塾など地域のNPOに寄託されていた資料の電子化と目録化
- 赤平市文化会館等に保存されている市史関連資料の目録化、および関連写真の電子化
- 寄託さた各種ミニコミ類の電子化